天王寺界隈(大阪) [東京以外散策]
昔は天王寺村と呼ばれた界隈を散策しています。
名前の由来は、言わずと知れた四天王寺にあります。
四天王寺の門前町として天王寺村が成立しました。
大阪の陣で一旦は無人の土地となりますが、徐々に人が戻り江戸期から現在に至っています。
2016-07-17 [只今出張中]
秋田に行っていました。
少し早目に到着したので、市内を散策しながら会社へ向かっています。
少し早目に到着したので、市内を散策しながら会社へ向かっています。
町では8月の竿灯に備え準備が始まっています。
街のいたる所にポスターが貼られ、通りでは見物の桟敷席が組み立て中でした。
ほおずき市 [東京散策]
『昔はせんなりほずきが主流だったのですが、今は実が赤くなって見栄えがする丹波ほおずきがほとんどですから』
ほおずきにも色々種類があるのだ、と知ったのは室田澄子「東京ぶらり旅」という本のこの一文です。
なるほど、今はどうなのと、浅草のほおずき市に出掛けてみました。
なるほど、今はどうなのと、浅草のほおずき市に出掛けてみました。
これは丹波ほおずきです。
実が大きくて見栄えは良いですね。
せんなりほおずきは熟しても緑色のままなだそうです。
せんなりほおずきは熟しても緑色のままなだそうです。
堀切や菖蒲花咲く百姓屋(葛飾散歩) [東京散策]
花を見たくなり、出かけました。
ときはいま、花菖蒲の季節です。
紫陽花もありか?
江戸時代の花の名所といえば、墨堤の桜、大久保のツツジ、入谷の朝顔、亀戸の藤、そして堀切の花菖蒲。
堀切の菖蒲も浮世絵に描かれています。
紫陽花は江戸趣味でない?
ということで、菖蒲の花を見るには堀切に限ると、上野から京成線に乗って、堀切菖蒲園まで出かけました。
島原 城下町散策 [只今出張中]
連休明けから熊本に行っていました。
その間の休日、島原の城下町散策に出かけました。
熊本から島原に向かうフェリーのデッキからの眺めです。
前方には雲仙の山々が見えます。
一段と高く見えるのは平成新山でしょうか。
安兵衛が駆ける(谷中・早稲田) [東京散策]
連休の一日、日暮里駅で下車し、谷中を歩いています。
今や、谷中銀座は観光スポットに成り果てて、群衆は夕焼けだんだん方面へ向かっていました。
その道筋を左折、朝倉彫塑館を目指します。
明治から昭和にかけて、彫刻界をリードした朝倉文夫のアトリエ兼住居をそのまま使った記念館です。
その、記念館前まで来ました。
おぉ、何とシュールな眺めでしょう。
花を求めて、残念散歩(下落合・亀戸) [東京散策]
下落合の薬王院は、牡丹の寺といい、見頃は4月半ばから4月一杯とされています。
一度は訪れてみたいと思い、4月半ばの休日を予定していました。
しかし、急な出張となり、予定した日には熊本滞在中でした。
もしや、まだ咲いているのではと、この連休に出掛けました。
熊本から [只今出張中]
4月14日午後9時20分震度7の地震を知ったのは自宅のテレビでした。
10時過ぎ、会社から携帯電話に熊本への応援要請の連絡が入りました。
熊本空港に降り立ち、熊本の支店ビルに到着したのは15日の夕刻です。
翌日からの業務継続について打合せを終え、ホテルにチェックインしたのは深夜近くのことでした。
写真は16日朝、ホテルから会社へ向かう途中に見た熊本城の天守閣です。
よく観察すると、屋根瓦が脱落しています。