恵比寿にて [東京散策]
3月の最終週、恵比寿ガーデンプレイスに行ってきました。
写真は東京都写真美術館のエントランスです。
目的は、ここではないのですが、折角なので寄ってみました。
日本写真開拓史という企画展をやっていました。
早稲田界隈 [東京散策]
床屋へ出かけたところ、お休みでした。
急遽、予定を変更し、早稲田まで出かけることにしました。
地下鉄を降りて、正門前に向かっています。
桜が咲いていました。
間もなく新入生で溢れるキャンパスは、春休み、しかも休日の早朝なので、閑散としていました。
六月村の炎天寺 [東京散策]
地図を眺めていたら、
東武スカイツリーラインの西新井と竹ノ塚の間に炎天寺と記載されたお寺を見つけました。
季節外れで、なんとも暑苦しい名前のお寺です。
これは何?・・・ということで行ってきました。
これは何?・・・ということで行ってきました。
写真は炎天寺の山門です。
結構、涼しげではありませんか。
これも季節外れの感想ですが。
鼻水を垂らしながらの 感想です。
九品仏 [東京散策]
自由が丘に買い物に出かけたついでに九品仏浄真寺に参詣してきました。
九品仏駅は東急大井町線で自由が丘駅の隣にあります。
というか開業当時、自由が丘駅は九品仏前駅といったそうです。
写真は仁王門の仁王です。
高幡不動(日野あたり) [東京散策]
日野は新撰組の故地です。
なかでも高幡不動は土方家の菩提寺といわれます。
高幡不動とその周辺を歩いてみました。
写真は高幡不動境内の土方歳三像です。
土方はすぐれたオルガナイザーであると思っています。
そういう意味で興味がある人物です。
花園神社(新宿) [東京散策]
お目当て店は開店前でしたので、時間調整の散歩しています。
靖国通りを歩いていると、前方を歩いていた和服コートの女性が花園神社の参道に入るのを見かけました。
つい釣られて私も参道に入り込みました。
浅田次郎の短編「角筈にて」のラストシーンは花園神社の境内となっています。
『花園神社の参道は銀杏と桜の木叢に被われていた。鳥居をくぐる前に、恭一はネクタイを直し、背広の前ボタンを留めた。』
小説では夜の花園神社、霧雨の境内が舞台ですが、今は晴天、早朝の境内です。
ちょうど骨董市が開かれていました。
紅葉狩り(国分寺) [東京散策]
今年は秋が短かったように思いませんか。
本格的に紅葉を眺めた記憶がないうちに、初雪の便りを聞いてしまいました。
未だ間に合う、今のうちにと出かけました。
移ろいやすい自然の景色を追いかけて、まるで狩人の気分です。
齢を重ねて初めて「紅葉狩り」の意味を悟ったようです。
福を分けます(酉の市) [東京散策]
二の酉(11月23日)に酉の市に行ってきました。
行き先は浅草の鷲神社と長国寺です。
ちゃんとお参りをしてきましたので、行けなかった人、行かなかった人は、
この記事読んで御利益のお裾分けを授かってください。