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出歩きて無用の用や年の暮れ [東京散策]

中野年末 002.jpg
タイトルは俳人山崎房子の句です。
この句が読まれた背景は知りませんが、 
仕事納めの後は、この句の心境がピッタリと、感じています。 
「出歩きて無用の用」とは、不要不急の外出というのでしょうか。
私も不要不急の外出・・・いや、散歩です。
歩くうちに気が付けば、西の空が茜色に染まり、夕闇が迫っていました。
中野駅北口の夕暮れです。 
 

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偶然にも・・・・浜松へ [只今出張中]

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先週は浜松でした。
浜松出張は予定の行動でありまして、偶然も何もありません。
偶然は出張前の出来事でした。
九州へ仕事に出掛けている知己Kさんからお酒が届きました。
大分県は日田市の井上酒造のお酒です。
「偶然にも」は、このお酒に係る言葉です。
井上酒造は大正から昭和にかけて日銀総裁、大蔵大臣を務めた井上準之助の生家です。
先々週は水戸で血盟団事件のことなどに想いを馳せていただけに、偶然に驚きました。
昭和7年2月、井上準之助は血盟団の小沼正に暗殺されています。

・・・というわけで、井上準之助の生家のお酒に後ろ髪を引かれながら、浜松に出掛けました。 

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水戸の人気(じんき) [只今出張中]

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ここ数年で三度(みたび)の水戸出張です。
水戸は、結局この人に尽きるでしょう。
何処にいらっしゃるかと思っていたら駅前でした。
水戸藩二代目藩主、「大日本史」の編纂を始めた人です。
大日本史の編纂は明治39年まで続きました。
完成まで250年の時が必要な大事業です。
一大文化事業ではありましたが、藩の財政逼迫の要因の一つとなっています。
歴史的には、財政立て直しのため過酷な検地などがおこなわれ、一揆の発生につながっています。
助さん、格さん引き連れて諸国漫遊、悪代官を懲らしめる漫遊記の世界とは異なる事象が、
その後の水戸藩では起きています。
 

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