モンブランのモンブラン [お菓子]
岸朝子の「東京五つ星の手土産」に紹介されているお菓子屋さんです。
店名はモンブラン、日本におけるモンブラン発祥の店です。
創業は昭和8年だそうですから、老舗といってもいいでしょう。
モンブランは食べたことはあるのですが、モンブランのモンブランは未だ食べたはありませんでした。
店名はモンブラン、日本におけるモンブラン発祥の店です。
創業は昭和8年だそうですから、老舗といってもいいでしょう。
モンブランは食べたことはあるのですが、モンブランのモンブランは未だ食べたはありませんでした。
「一度くらいは本家のモンブランを食べておかないと、モンブランを語る資格はないだろう。」
ということで、電車を乗り継いで買いに出掛けました。
そして、店の前に立っております。
黒い石貼りの外壁に銀色の店名が浮かび上る様子は高級店のイメージそのものです。
店の前に停められた買い物客の車もベンツでした。
黒い石貼りの外壁に銀色の店名が浮かび上る様子は高級店のイメージそのものです。
店の前に停められた買い物客の車もベンツでした。
持ち帰り、箱から取り出し、あっと言う間に食べてしまいましたが、
「黄色いマロンクリームはアルプスの岩肌を、その上にのっているメレンゲは万年雪をイメージしている。
クリームはほかにカスタード、生クリーム、バニラ風味のバタークリームが使われ、カステラの中には栗が入っている。」
と、岸朝子は冷静に描写しています。
その通りでした。
(山の)モンブランに隣接する地方の家庭菓子が原型だそうですが、
パリのカフェ「アンジェリーナ」の看板メニューともなっています。
アンジェリーナは日本に進出しており、銀座のプランタンに店があります。
HPでアンジェリーナのモンブランを確認してみましたが、
日本のモンブランの色合いに馴染んだ目には、とっつき難い印象でした。
やはり、モンブランはモンブランのモンブラン。
東郷青児の絵のパッケージも上品で良いですね。
「黄色いマロンクリームはアルプスの岩肌を、その上にのっているメレンゲは万年雪をイメージしている。
クリームはほかにカスタード、生クリーム、バニラ風味のバタークリームが使われ、カステラの中には栗が入っている。」
と、岸朝子は冷静に描写しています。
その通りでした。
(山の)モンブランに隣接する地方の家庭菓子が原型だそうですが、
パリのカフェ「アンジェリーナ」の看板メニューともなっています。
アンジェリーナは日本に進出しており、銀座のプランタンに店があります。
HPでアンジェリーナのモンブランを確認してみましたが、
日本のモンブランの色合いに馴染んだ目には、とっつき難い印象でした。
やはり、モンブランはモンブランのモンブラン。
東郷青児の絵のパッケージも上品で良いですね。
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