高田馬場の科学省精密機械局 [東京散策]
JR高田馬場駅の列車の発着時のメロディーは鉄腕アトムの主題歌です。
何故なのと思っていました。
高田馬場は鉄腕アトム生誕の地だからなのだそうです。
手塚治虫の鉄腕アトムは1952年(昭和27)年から月刊誌「少年」に連載されました。
原作では高田馬場の科学省精密機械局で2003年4月7日に作られたことになっています。
なるほど、なるほど。
というわけで、ガード下には手塚漫画のキャラクターの壁画もあります。
何故なのと思っていました。
高田馬場は鉄腕アトム生誕の地だからなのだそうです。
手塚治虫の鉄腕アトムは1952年(昭和27)年から月刊誌「少年」に連載されました。
原作では高田馬場の科学省精密機械局で2003年4月7日に作られたことになっています。
なるほど、なるほど。
というわけで、ガード下には手塚漫画のキャラクターの壁画もあります。
アトム生誕の地、科学省精密機械局を探して高田馬場を歩いてみました。
「科学省では年に5000体のロボットを作り出す・・・」
漫画の中で、精密機械局の建物の絵に付けられたト書きです。
駅前のビッグボックスの屋上に、化学工場の装置を持ってきて乗せると手塚の描いた精密機械局にそっくりとなります。
偶然の一致でしょうか。
商店街の街路灯にもアトムが描かれています。
街路灯を見上げていた視線を移した先には「純連」ののれんがありました。
吸い込まれるように店内に入り、迷わず味噌ラーメンを注文します。
熱々でコクのあるスープ、すこし硬めの縮れ麺、予想通りのうまさでした。
コメント 0