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花園神社(新宿) [東京散策]

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年の瀬のある日、買い物に新宿へ出ました。
お目当て店は開店前でしたので、時間調整の散歩しています。
靖国通りを歩いていると、前方を歩いていた和服コートの女性が花園神社の参道に入るのを見かけました。
つい釣られて私も参道に入り込みました。
 
浅田次郎の短編「角筈にて」のラストシーンは花園神社の境内となっています。
『花園神社の参道は銀杏と桜の木叢に被われていた。鳥居をくぐる前に、恭一はネクタイを直し、背広の前ボタンを留めた。』
小説では夜の花園神社、霧雨の境内が舞台ですが、今は晴天、早朝の境内です。
ちょうど骨董市が開かれていました。 

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ゴジラの出る街(新宿) [東京散策]

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「富士には月見草がよく似合う」は太宰治の言葉ですね。
高層ビルが立ち並ぶ都会には、一体なにが似合うのでしょうか。 

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松山城 [東京以外散策]

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道後温泉から市内中心部に戻り松山城の麓まで来ました。
ロープウェイで山上を目指します。 
松山城は、加藤嘉明の築城です。
ロープウェイの駅前に嘉明の銅像がありました。 
加藤嘉明は秀吉と柴田勝家の戦いのクライマックスである賤ヶ岳の七本槍で知られる武将です。
・・・といってもピンときませんね。
同じ七本槍でも加藤清正、福島正則ほど名前は知られていないかもしれません。 

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坊ちゃん、泳ぐべからず(松山) [只今出張中]

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出張の帰途に就く前、道後温泉に浸かってきました。
『ほかの所は何を見ても東京の足元にも及ばないが温泉だけは立派なものだ。』
漱石が「坊ちゃん」にそう書いた位だから、寄らない手はないですよね。
折角ですから道後温泉駅からご案内します。 

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サッポロ、行って来ました。帰ってきました。 [只今出張中]

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11月30日、羽田を飛び立ち上昇を続ける飛行機の窓からは富士山が見えました。
天候に恵まれた出発です。
飛行機は大きく機首を北に巡らせ、千歳空港を目指します。  

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