武蔵国分寺 [東京散策]
武蔵国分寺跡です。
国分寺市は江戸の範疇に入るのか、よく分かりませんが、
国分寺市は江戸の範疇に入るのか、よく分かりませんが、
斉藤月岑の江戸名所図会にも取り上げられていますので、
カテゴリー「東京散策」で綴ってみます。
国分寺は、1333年、新田義貞君と北條さんの戦乱で焼失していますので、
今はこんな感じの原っぱです。
国分寺は、1333年、新田義貞君と北條さんの戦乱で焼失していますので、
今はこんな感じの原っぱです。
来てみて、二つのことを発見しました。
いや、大した事ではないのですが。
いや、大した事ではないのですが。
明日、天気になあれ(高円寺) [東京散策]
下駄型絵馬の神社があると聞いて来てみました。
高円寺(お寺の)とJR高円寺駅の中間位の場所、氷川神社境内にお社があります。
なるほど願い事がかかれた下駄の山です。
しかし、今の人達は下駄を飛ばして、天気占いなどするのでしょうか。
現在は下駄が無い家庭もあるのではないでしょうか。
昔はもっと身近な履物でした。
お天気占いの他にも、下駄の活用方法がありました。
なるほど願い事がかかれた下駄の山です。
しかし、今の人達は下駄を飛ばして、天気占いなどするのでしょうか。
現在は下駄が無い家庭もあるのではないでしょうか。
昔はもっと身近な履物でした。
お天気占いの他にも、下駄の活用方法がありました。
深大寺参り [東京散策]
深大寺に参詣に行こう、歩いて・・・、と突然、思いたちました。
江戸人は皆、徒歩で寺社参拝をしていました。
今の我々は、車または電車、バスで乗り付けるという不遜な参詣をを当たり前のように思っています。
それで、いいのでしょうか。
神や仏は喜んでくれるのでしょうか。
神前や仏前にたどり着くまで、三蔵法師ほどでなくとも、それなりの苦労が必要なのではないのか。
江戸人は皆、徒歩で寺社参拝をしていました。
今の我々は、車または電車、バスで乗り付けるという不遜な参詣をを当たり前のように思っています。
それで、いいのでしょうか。
神や仏は喜んでくれるのでしょうか。
神前や仏前にたどり着くまで、三蔵法師ほどでなくとも、それなりの苦労が必要なのではないのか。
うさぎとかめ [お菓子]
浅草は雷門前に亀十というお菓子屋さんがあります。
図書館で借りてきた本をパラパラと眺めていましたら、「亀十のどらやき」として紹介されていました。
紹介文に曰く
「9代目林家正蔵の襲名披露にふるまわれた」
「『ある時どらやきって、このままでいいのだろうか思い始めたのがきっかけでした』試行錯誤の末、今の形にたどり着いた。」
「店の奥で職人が一枚一枚手焼きしている。一日に3千~4千個、多い日には5千個を作る。」
好奇心をそそりたてる文が躍っています。
過去、2度ほど買い漏らしている経緯もあり、
「こんどこそ、買って食うぞ」の意欲が沸々とたぎってきました。
”We don't have beer,but we do have Yebisu”(恵比寿) [東京散策]
連休に入り、ビールが恋しくなる陽気が続いています。
そこで、思い立ってヱビスビール記念館に行ってきました。
11時の開館と同時に入場すると、フロアの中央部に、ビールの発酵タンクが鎮座していました。
雰囲気を大いに盛り上げてくれます。
11時の開館と同時に入場すると、フロアの中央部に、ビールの発酵タンクが鎮座していました。
雰囲気を大いに盛り上げてくれます。