君はゴジラを見たか(世田谷砧) [東京散策]
用賀の駅で下車し、砧公園の世田谷美術館へ向かっています。
駅から公園につながるプロムナードは樹木が多く、快適な散歩道となっています。
美術館で開催中の「東宝スタジオ展 映画=創造の現場」観覧が本日の目的です。
そういえば、砧は東宝の撮影所が所在する地でしたね。
さて、何が見られるのでしょう。
駅から公園につながるプロムナードは樹木が多く、快適な散歩道となっています。
美術館で開催中の「東宝スタジオ展 映画=創造の現場」観覧が本日の目的です。
そういえば、砧は東宝の撮影所が所在する地でしたね。
さて、何が見られるのでしょう。
花魁の外八文字 八重桜 [東京散策]
妓楼から揚屋まで、道中が出来たのは吉原でも最上級の遊女でした。
花魁道中と言います。
花魁道中と言います。
黒塗り三枚歯の高下駄を履き、外八文字という足運びで歩きます。
かなり大股で歩かないと、いけない様な感じです。
かなり大股で歩かないと、いけない様な感じです。
こんな感じです。
今年、最後の花見に行ってきました。
赤い煉瓦と緑の桜(王子) [東京散策]
王子滝野川にある酒類総合研究所の赤レンガ酒造工場を見てきました。
酒類総合研究所は独立行政法人ですが、かつては大蔵省所管の醸造試験所でした。
「何故、大蔵省なのか。農水省とか経産省の所管ではないの。」
酒類総合研究所は独立行政法人ですが、かつては大蔵省所管の醸造試験所でした。
「何故、大蔵省なのか。農水省とか経産省の所管ではないの。」
そんな、疑問を持ちながら出掛けました。
今、赤レンガ工場の前に立っています。
東京駅の辰野金吾、赤坂離宮の片山東熊と並ぶ明治の三大建築家、妻木頼黄による建築物です。
現在、残っている妻木の作品は横浜の赤レンガ倉庫、横浜正金銀行本店(神奈川県立博物館)などです。
ここの赤レンガ工場は、明治36年(1903年)に造られています。
ここの赤レンガ工場は、明治36年(1903年)に造られています。