「高円寺阿波踊り」を見る

８月２５日、２６日は高円寺の阿波踊りです。
所詮、本場徳島の真似事と軽く見ておりましたが、行ってみて堪能しました。
「百聞は一見にしかず」でした。
今年は５６回目、半世紀を超える歴史を積み重ねているわけですから、地元に根付いた行事となっているわけです。
十分に迫力があります。
２日間の人出が１００万人といいますからもっともなことです。

男踊りは動きがあっって、見ていて楽しいです。

集団の迫力です。

男衆と女組の掛け合いです。
男踊りと女踊りが同時に楽しめます。

女組の踊りはあでやかでいいですね。

阿波踊りのよいところは、躍動感があるところでしょうか。
ブラジルのサンバに近いような気もします。

次から次と登場する「連」の衣装も異なり、これも楽しめます。

しかし、みなさん若くて美人ですね。

「夜目、遠目、傘の内」
小学生のころ担任の先生から教わりました。
女性が美人に見える条件なんだそうです。

時の移ろいも忘れ、カメラのシャッターを押し続けました。

　

まだまだ、踊りは続いていましたが、お腹もすいて、喉が渇いてきましたので、会場を後にします。