なべよこ夏まつり [イベント]
昨日今日と鍋屋横丁の夏祭りでした。
浅田次郎はかつて中野に住んでいました。
その小説「地下鉄に乗って」で丸ノ内線が開通したころの鍋屋横丁を描いています。
「ここですか。ここは新中野。鍋屋横丁ですよ。どこへ行くんですか。」
小説の一節です。
そうです、青梅街道沿いの新中野駅の入口前を通り過ぎて鍋屋横丁へ行ってきました。
お祭り見物です。
鍋屋横丁の商店街は通行止めとなって露店が並んでいます。
入口近くで、焼酎の試飲を振る舞われて、たちまちお祭り気分になります。
中央本部席近くでの和太鼓演技です。
午後7時から、阿波踊りがあるというので、祭本部近くの歩道上で待機しました。
高円寺の阿波踊りの「連」の遠征のようです。
高円寺の阿波踊りまはまだ先ですが、その片鱗を見ることができました。
ところで、今まで使ってきたカメラの調子が悪くなったので、新しいカメラを買ってきました。
ここまでは、新しいカメラの画像です。
次からは今まで使用してきたカメラの画像です。
( ↑ は新カメラの画像、 ↓ は旧カメラの画像)
どうです、違いが分かりますか。
せっかく買ったのですからわかって欲しいのですが。
旧です。
捨てたもんではないです。
ズームの動きが悪く、時々不機嫌で画像が乱れますが、しばらく平行して使ってみようと思います。
新です。
阿波踊りのリズムに乗って、鍋横の夜は更けてゆきます。
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